定期講座
【第108期講座】2012年10月-2013年03月

宮台 真司 のプロフィール
社会学者/映画批評家/首都大学東京教授
1959年3月3日、宮城県仙台市生まれ。
京都市で育つ。私立の名門、麻布中・高校卒業後、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。社会学博士。
大学院在学中からサブカルライターとして活躍し、女子高生のブルセラや援助交際の実態を取り上げ、90年代に入るとメディアにもたびたび登場、行動する論客として脚光を浴びた。
その後は国内の新聞雑誌やテレビに接触せず、インターネット動画番組「マル激トーク・オン・デマンド」や個人ブログ「ミヤダイ・ドットコム」など自らの媒体を通じて社会に発信を続ける。
権力論、国家論、宗教論、性愛論、犯罪論、教育論、外交論、文化論などの分野で単著20冊、共著を含めると100冊の著書がある。
最近の著作には『日本の難点』(幻冬舎新書)、『14歳からの社会学』(世界文化社)『〈世界〉はそもそもデタラメである』(メディアファクトリー)など多数ある。
キーワードは、全体性、ソーシャルデザイン、アーキテクチャ、根源的未規定性、など。
定期講座の内容
演題 |
現代とは社会の底が抜けた時代だ |
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開催日 | 2013年2月13日 | 日程 | 開場18:15 / 開演18:45 / 終了20:30 |
チケット | 2,500 円 / 名 | 会場 | 東京内幸町ホール |
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